院長のひとり言

成長痛?
よく小中学生位のお子さんが、「成長痛みたいです」と親御さんに連れられて来院するが、ほとんどの場合そうではない。
よく世間では、「成長痛ですから心配ありません」とか「成長痛ですから様子を見ましょう」など、間違って認識されている様です。
そうすると、様子を見るだけで治療は必要無いという事になってしまっている。
そもそも「成長痛」とは、2~7歳位の小児期の夜間に起こる原因不明の下肢痛に対して付けられた病名です。
夕方から夜になると痛みを訴え、朝になるとケロッとして何事も無かったように元気になり検査しても何も異常を認めないものを言います。
本当は「成長期に特有のスポーツ障害」なんです。
成長軟骨と言われている部分の怪我で、「骨軟骨障害」です。

詳しくは以後説明して行きたいとおもいます。

(最後に一言)

 子どもは、大人のミニチュアではありません。