院長のひとり言

ガックリ
土曜日、夕方の時間外に急患で来られたギックリ腰の患者さん。

一週間の疲れで、クタクタの状態でしたが、苦しんでいる人を放ってはおけないので一生懸命、治療した。
勉強で島外へ行ってる時以外は、何処にいても、深夜でも対応してきた・・・あたり前かもしれないけど、ゴルフなどで時間外は、絶対受け付けない先生も居るとか・・・

そして、どんな重症でも何割かは症状を軽減させて帰すのが私の信念。

その患者さんが今日、保険証を持ってこられた。
痛みは、ドラマティックに改善され調子良さそう。
しかし・・・「今日午前中に病院へ行って診てもらいました」
「今日は、忙しくてお宅では、治療できません」だって・・・
保険が重複になるので、私が「今後の治療はどうされますか?」
と尋ねると、「こちらが、近いんでこちらに通おうかな~」だって・・・カチン!!ときて私が「エッ!近いからですか?」と2~3度聞き直すと、相変わらず「ハイ、近いから」と言いやがる。
もう、頭、爆発寸前。
そして、あちらでは何か治療して貰ったんですか?と問うと、「イヤ、レントゲンとシップだけです」と返事。
もう完全に、この人には冷めました。
勝手にしてって感じ。

知識と技術を向上させる為に、莫大なお金と時間とエネルギーと、色々な犠牲を払いやって来たのに・・・こういう人の言葉や態度には、ガックリきます。
しかも、苦しんでる患者さんに対しては、お金や時間的に全然割りに合わなくても、全身全霊で治療にあたるんです。
休日だろうが深夜だろうが。

治療する側も人間ですから、信頼してくれて、治る事に一生懸命の患者さんにのみ尽くしたいと思う。
そうじゃない人は、他の作業としてやっている先生を見つけて、そちらへ行かれた方がいいと思う。